先日深センを訪問しました。
地元の経済に詳しい人によると、深センは発展を続け
今や世界屈指の経済都市になっているようです。

一人当たりのGDP(約295万)で中国一。
自動車の所有密度世界一、1k㎡あたり360台。
人口の平均年齢は28歳。
アップル社の世界最大工場があり、42万人が勤めているそうです。

それよりも大きいのは中国の通信機器メーカーは、48万人。
深セン証券取引所の取引企業数は1200はアジアでNo2です。
まだまだ成長し続けています。


また生活水準も上がっていて、マンションの価格は10015千万円にもなるとか。。。
自動車を所有する人も増えていますが、自動車本体とは別に

ナンバープレートだけで1台100150万円かかるそうです。

 

その話を聞いて、日本のバブル時代を思い出しました。

中国国内は景気が落ち着いたと言われていますが、
十分にその強さを感じました。
アメリカの新しい大統領が強いアメリカを取り戻すと
豪語する気持ちもわからないでもないと思いました。