ご無沙汰しております、ノグチです!
リオでのオリンピックも終わり、パラリンピックも終わり、2020年TOKYOも目前!
都知事さんも落ち着きませんが、環境整備や交通機関、競技場の準備等が間に合って、
開催中盛り上がって、無事に進むでしょうか!?
別では、築地市場から豊洲市場への移転も盛り土がどうの、
建屋設計図が変わっていた等、相変わらず・・・信用・信頼に欠ける都政かなぁ(。。)
私たちは、信用・信頼頂けます様に日々精進してまいりますので宜しくお願いします。
福榮産業で取扱している素材について今一度、触れてみようと思います。
ご参考頂ければ幸いです。
「塩ビ・PVC」をピックアップしました。
(内容の予定)
・概要など
・歴史など
・特徴など
・耐環境に関してなど
・・・エトセトラ・・・
<ポリ塩化ビニル(塩ビ、PVC)~概要など>
⇒名称:ポリ塩化ビニル 英称:Polyvinil Chloride 中国:氯乙烯
※塩化ビニル樹脂を主原料として構成されていて“ビニール”や“塩ビ”
という名称で耳にする素材です。
☆汎用プラスチック(樹脂)としての存在
・塩ビ(PVC)は、プラスチック素材の中でも特に加工性に優れており、多用されています。
次の
1.“ポリエチレン (PE樹脂)”・・・包装袋で見かけますね
2.“ポリプロピレン(PP樹脂)”・・・食品トレイにも使用されます
3.“ポリスチレン (PS樹脂)”・・・発泡緩衝材で手にします
に加えて、
4.自動車の内装部品等の“ABS樹脂”または、飲料水容器で毎日見る“PET樹脂”
ここに「塩ビ(PVC樹脂)」で“5大汎用プラスチック”として多用される素材です。
ビニール製のバッグといえば、柔らかい触感の製品として馴染み深いですが、
外でのゴルフ用キャディーバッグにも使用されていて、太陽光や雨風に影響され難い、
少し強さが必要な用途でも活躍しています。
また、塩ビの特性は柔らかい製品だけでなく、硬質な製品にも使われているのです。
身近には、ホースやバケツ、看板・・・生活では水道管(パイプ)や雨どい等々。
○どうでしょう・・・参考になれば良いなぁ♪
このように“ポリ塩化ビニル(塩ビ・PVC)”は、軟質と硬質を持備えている点から
幅広い分野・用途に使用されており、広く一般的によく目にする素材ですね。
樹脂の性質は加工性が良い(加工し易い)ので、素材製造時は多岐に渡る
加工方法に対応しています。
素材においては、切削加工や溶接、曲げ加工、縫製加工といった加工方法に対応でき、
製品や用途に応じて柔軟に創造可能なのですね。
また、特に着色性が良く、型押し等の表面加工に適し、印刷(プリント)が可能で
外側面のデザイン加工が必要な製品にもよく使用されています。
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それでは、次回また、お会いしましょう!!
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