こんにちは!徐です。
先週末は旦那さんと一緒に 『 盗墓笔记 』という映画を観てきました。 
小説が原作の、中国で若い人を中心にヒットしている作品です。

ストーリーを簡単に言うと
「イケメンと彼のお爺さんが王様の墓地へ潜り込み財宝を頂く。」
という冒険モノなのですが、
その中でイケメン主人公の傍にはいつも仲間がいるのです。

ストーリーが進むにつれ私はふと、
高校時代の友達を思い浮かべていました。
私を含めた仲の良い4人は“4人帮”と呼ばれ、
何をするにも一緒に行動し、楽しいことは共有し辛いことは助け合いました。

4人一体と言えるくらい仲が良くて、
私は大学も4人で同じところへ行けますように!と真剣に祈ったほどです。
けれど実際は4人が同じ学校へ行けるはずもなく、
当時は辛く、残念でたまりませんでした。

そして現在人帮はみんな母となり、それぞれ家庭に仕事に
忙しくしています。
毎年、年末には会って挨拶しようとしているのですが
なかなか都合がつかず会えずじまいです・・・
でも今年こそは必ず!と思っています。

何年経ってもどんな時も友達の存在は大きく、安心できる場所でもあります。
そして人生においてとても重要なんだと、
映画を振り返りながら思った一日でした。