こんにちは、橋本です。

前回のブログでは、シルク印刷の工場見学で見てきた

作業工程について書きました。

今回は、見学の際に社長から伺った、シルク印刷にまつわるお話を

書いて行きたいと思います。

 

 

「シルク印刷」とは、もともと印刷時に使用するスクリーン版の素材に

シルクが使われていた事が由来です。

しかしそれは過去の話で、

現在のスクリーン版の素材にはメッシュが使用されています。

 

印刷物の表現の細かさによって、メッシュの編み目の細かさを選ぶそうです。

工場には、何種類ものメッシュの原反がありました。

 

インクも、固まりやすい物や印刷面に広がりやすい物など特徴があります。

そこから印刷物に合った物を選びます。

 

シルク印刷は、スクリーン版の製作時から、

綺麗に印刷するための緻密な計算がされている事を知りました。

 

このように計算されて作られたスクリーン版を使い、

人の手で、一枚ずつ印刷していきます。

「だからこそ出せる印刷の質感、立体感がある。」

と話す社長からは、シルク印刷へのこだわりと熱意を感じました。

 

 

今までは、自分の持ち物が

どのように作られているのか、気にしていませんでした。

しかし、作り手側のこだわりを直に見て聞いた事で、

どう作られた物なのか知りたい。

と思うようになりました。

 

 

社長、並びに工場の皆様には、貴重なお時間を頂き、

本当にありがとうございました。